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まつ毛の毛周期とサイクルについて知っておこう

2020年01月07日
まつげがきれいな女性

まつ毛には毛周期があります。これは髪の毛でも同じです。しかし、まつげは髪の毛などに比べてサイクルが短く、長くても4か月ほどで新しい毛に生え変わる仕組みになっています。

毛周期の最初の段階は成長初期です。この時期には皮膚の中で成長が始まります。ほとんど肌の上に出てきておらず、毛の強度もあまり高くありません。ここから太くなることで徐々に強度が上がっていきます。成長中期に入ると瞼の上にはっきりと毛が伸びていきます。さらに太くなりつつコシが出てくるのが特徴です。ただし、まだ短い状態なので刺激を与えないようにすることが大切です。じっくりと育てていくことが後のまつ毛全体の仕上がりに繋がります。成長期のうちに睫毛美容液を使用することでまつ毛のコシや力強さをアップさせることが出来ます。成長期が終わると退行期になります。この時期になるとまつ毛の成長が止まるので、ここに至るまでにいかに成長させてきたかが重要です。退行期に入っても毛がすぐに抜けるわけでなく、しばらくはその長さのまま保たれるのでエクステなどを装着するにはうってつけのタイミングと言えるでしょう。退行期が終わると休止期になります。まつ毛が抜けて次に生える毛の準備期間に入っていきます。人のまつ毛の場合は成長初期から休止期までに3週間から4か月ほどの期間を要します。この期間が短ければ短いほど、毛が十分に伸びる前に抜けてしまうということになります。

まつ毛を長くしたい場合は成長中期や成長初期の時にしっかりと伸びるように、栄養や睡眠を確保することが重要と言えるでしょう。特に睡眠は毛の成長に重要な影響を与えることが分かっています。22時から2時まではゴールデンタイムと呼ばれており、この時間帯に睡眠をとっていると毛が成長しやすくなります。ゴールデンタイムを起きたまま過ごしてしまうと、成長スピードが落ちてしまう可能性があります。しかしながら様々な事情でゴールデンタイムに睡眠をとれない方もいます。そこで重要なのが睡眠の質を上げることです。就寝前のブルーライトに注意したり、寝具を工夫したりすることで睡眠の質を上げると、睡眠中の毛の成長が円滑になる可能性が上がります。成長ホルモンは大人になってからでも分泌されます。

まつ毛の毛周期サイクルには個人差があります。サイクルが早い方はその分生え始めから抜けるまでの期間が短いということなので、特にまつ毛の成長には注意しておく必要があります。サイクルの速さは年を重ねることによっても変化しますが、高齢の方であっても上睫毛が抜けるまでに数ヵ月かかるという方もいます。サイクルを長くする方法については判明していない部分も多いものの、タンパク質など毛にとって栄養となる成分を積極的に摂取することが鍵になるとされます。1本の毛が抜けてから大きくなるまでには数ヵ月を要することが多いので、1本1本を大切にすることは非常に重要と言えるでしょう。